さて、つつ王子とえつお姫団の、初の引退です。しかもルーパスとレイチェルが同時に。一応、引退条件を満たしたのはレイチェルの方が僅かに早かったということで、初めてキャラクターが引退したときに読むという「街の記録帳」はレイチェルが読み上げることにしました。
街の記録帳
グルームヘイブンにはいくつか封印された冊子や手紙（？）のようなものがあります。そのひとつが「街の記録帳」です。初めてキャラクターが引退したときに封印を破り、指定の箇所まで目を通します。
封印までしてあり、ネタバレは許されないですよね。書かれてる内容な秘密です。ただひとつ、「記録帳」ですからこんなページがあり、引退キャラクターのリストを記述していくことができました。
はやく続きを読みたいな～
箱に収納
さて、引退したキャラクターを箱に戻します。のんびりと暮らせよ～
完遂した個人クエストカードも一緒の箱に入れてあげることにしました。
解放される新キャラクター
キャラクターが引退するとき、「街の記録帳」を読み上げるほか
- キャラクターの所持していた装備品・お金は、キャラクターと共に失われる（街に戻す）。
- 引退するキャラクターボードに記載されている街イベントと野外イベントを追加する。
- 完了した個人クエストカードに記載されている新しいキャラクターが解放される。
- 解放されたキャラクターボードに記載されている街イベントと野外イベントを追加する。
- 街の繁栄度を+1する。
などがありますが、なんといってもメインは新しいキャラクターの解放です！
今回は、偶然にもルーパスとレイチェルの個人クエストカードによって解放されるキャラクターは同じ
でした。
選んだ次のキャラクターは
せっかく解放された新キャラですが、キャラクターボードを見る限り、私たちには少々使いにくい印象でした。また、前回のペアではほとんど運用していなかった「元素」のシステム（実際、途中で忘れることもしばしば）を遊びたいと思ったというのもあり、選んだキャラクターは、再び初期キャラクターから以下になりました。
今回はスペルウィーバーのタバサで行きます。元素はいろいろ使いそうよ。
クラグハートのテリー、じゃなくてテリオでいくぜ。胸に元素のガラスが入ってる。主に葉っぱの元素が中心だ。
個人クエストカードを引きましょう。人生の目的は、薄汚いヴァームリングを15匹倒すことです。シナリオの展開によっては、引退が早まることもありそうですね。
シナリオを15個完遂すること。シンプルな目的だな。前任は14戦10勝4敗で引退したから、それよりも長く付き合うことになりそうだ。
ルールブック
さて、一区切りついたところで、改めてルールブックを目を通してみました。すると、いくつか見落としているルールがあることに気が付きました。
そこで、実際にプレイしてみて、見落とし、間違いがあったルールなどをまとめておくことにしました。以下の投稿に、随時更新していこうと思います。
コメント