タバサ(スペルウィーバー)とテリオ(クラグハート)のペアによる第2期つつ王子とえつお姫団。これで3連勝になり、通算8戦5勝3敗。俄然、盛り上がってきました。
しかし、その次のシナリオに大苦戦。
初戦、敗北。リベンジ戦、再び敗北。このシナリオ3戦目にして、ようやく勝利を収めることができました。まぁ、難しいシナリオにチャレンジすること自体が、楽しみでもありますが(言い訳)
開封の条件
グルームヘイブンは、ストーリーを追いながら長期間に渡って遊ぶゲームです。そのストーリーは謎に包まれており、謎の一部は封印を施された箱や封筒に収められています。
封印された箱や封筒の一部については、「開封の条件」としてルールブックに記載されています。

いろいろと気になりますが、パーティの名声で10以上と、-10以下で新キャラクターの開封になっています。20以上と-20以下でもイベントの解放があります。
つまり、名声を高めるプレイにするか、悪名を高めるプレイにするかという選択を迫られているわけです。

今のところ、名声を上げるプレイで進めています。まずは太陽のキャラクターを見たいです。現在は名声+8で、あと2つです。

名声を上げると、少しだが買い物が安くなるしな。

オープンRPGのバッドプレイは、たいていのゲームでは難易度を上げるやり込みプレイ寄りであることが多いですよね。
「大楢の聖域」への寄付10回で「封書B」の開封があるというのも、見逃せません。といいますか、最初のキャラが引退するまで思いっきり見逃しておりまして、まったく寄付していませんでした。
街イベントと野外イベント

では街イベント。街の地下でいいものを見つけたぞ。売り払うか、街に寄付するか?

それは悩みますね。売ればお金になりそうです。私は金欠続きなので。寄付すれば名声が上がったりする予感も?仲間が増えるまで、あと+2名声なのですよ。

予想通りにいかないのがグルームヘイブンだがな。

野外イベントでは毒を食らいました・・・
第24戦目(敗北)
このシナリオは敵の全滅ではない、特殊な勝利条件です。1人でも脱落すると敗北する制限があります。

今回はラッキーもあり、敵を倒しながら順調に進んでいきます。スペルウィーバーのタバサはレベルアップしてレベル4になったところだったので、新しい技をゴキゲンに使用していました。

おおむね、敵は倒し終わりました。

敵の召喚もうまく防ぐことができたしな。

あとは勝利条件だけど・・・(残りターンを数える)あれ?これ、無理かもです・・・

な、な、なんだと?!こんなに順調に見えたのに?
スペルウィーバーのタバサにとって、カードの喪失が最大の敵になりました。勝利条件を満たすまで、カードの寿命がもたないのです。
一か八か、続行しますが・・・やはりタバサのカードは尽き、敗北になりました。
第25戦(敗北)

前回は一見順調に見えたために、のんびり構えすぎたようです。無駄にカードをバーンしないようにして、寿命をのばすことを考えます。

前回は、運よく敵の召喚を防げたからな。今回もそううまくいくとは限らないぞ。
タバサはカードを有効活用するために、無駄にカードをバーンせず、なるべく大休憩を織り交ぜて進んでいきます。ちょうどゲームが中盤に差し掛かったところ・・・

今回は、敵の召喚がきついぞ。

それでは、小休憩。このラウンドでエーテルを使って全カードを復活させます。あっ!敵が速い。先に攻撃されました。ダメージが・・・6?!
HPが0に。

死にました・・・(泣)
第26戦

今度こそ、完璧なるプランを実行に・・・

そうはいかないのがグルームヘイブン(笑)
とはいえ、さすがに三回目。前回のミスを繰り返さないように、姿を隠すマントもうまく使いながら、リスク管理もしっかりと!

移動力8のカードも初投入!これでクリアです!
3度目の正直でやっとクリアです。
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