「初心者の体験談による、初心者向けのガイド」です。新アカウントでのプレイレポという形で、初心者がミシックランクに到達する道のりを再現し、紹介しています。全体の目次は以下の投稿にあります。

自分のメイン色が決まったところで、デッキを構築していきます。その前に、やることが!
ジャンプインの参加券を使う
これまでに、チュートリアル、スターター・デッキ戦、スパーク・ランク、メールなどによって、ジャンプインとクイック・ドラフトの参加券がいくつか支給されています(これは、プレイ時期によって多少異なるかもしれません)。
これらは、「プレイ」ボタンの先の「イベント」の中にあります。以前に「STEP7:フォーマット」でも少し触れましたが、それぞれ以下のようなゲームです。
- ジャンプイン:半構築済みの20枚(土地込み)のセットをふたつ選び、40枚のセットで対戦します。その際に利用したカードはすべて、勝敗に関係なく入手できます。1000ゴールドでプレイでき、2枚のレアもしくは神話レアが含まれるため、とてもお得です。
- ドラフト:8人でカードを順に取り合って、土地込みで40枚のデッキを作成して対戦します。取得したカードはすべて入手できます。3敗するまでプレイでき、勝ち数によって、追加のパックなどが得られます。AIとドラフトするクイック・ドラフトと、他のプレイヤーとドラフトするプレミア・ドラフトがあります。
ジャンプインの参加券を持っている場合、以下のスクリーンショットのように、右下のプレイボタンの上に「ジャンプイン参加券」というボタンが表示されます。

ジャンプインでは、20枚セットのパックのようなもの(ハーフ・デッキと呼ばれる)を2種類、つまり合計40枚のカードを入手できます。そのうち2回がレアもしくは神話レアです。

入手できるレアカードを含む一部カードは、色ごとに指定された数種類のうちからランダム入手です。「MTGアリーナ ジャンプイン 収録カード」などで検索すると、現在のジャンプインで入手できるカードのリストが見つかります。
ジャンプイン参加券は、以下のようにランダム候補から色を指定してハーフ・デッキを選ぶため、メイン色を決めたこの段階で使用するのがおすすめです。

今回は、ちょうどよい候補を選ぶことができ、緑を含むセットを2つ入手できました。
クイック・ドラフトは、勝ち負けに関係なく、候補の中から選択したカード40枚を取得できるので、この段階でやる価値があります。しかし、クイック・ドラフトにはもうひとつ「ジェムを稼ぐ」という役割があります。クイック・ドラフトでジェムを稼ぐにはある程度の勝利を重ねる必要があり、それには相応の慣れとテクニックが必要です。

クイック・ドラフトについては、もう少しMTGアリーナに慣れてから使った方がいいかと思いますが、ピック目的と割り切って参戦してみるのもアリです。
クイック・ドラフトに関しては、「ジェムを稼ぐ」観点で、またいずれ取り上げます。
スタンダードに参戦するためのデッキを探す
前回まで使用していたデッキのフォーマットは「アルケミー」です。しかし、今後プレイしていくのはプレイヤーの数が多い「スタンダード」がおすすめ。新しいデッキが必要です。
なお、参考までに、いままで使っていたアルケミーのデッキをそのままスタンダードに変更すると以下のようになり、アルケミー専用カードが使えなくなってボロボロです。

やはり自分で1からデッキを考えるのは難しいため、「STEP5:スパーク・ランクと初めてのデッキ構築」の「初めてのデッキ構築」でやったように、デッキのサンプルにカードを置きかえる形で、自分の持っているカードを投入します。
ただし、本格参戦するにあたって、参照するデッキについても、より本格的なデッキが必要。そこで、参考になるのがMTGの公式サイトに掲載されている「岩SHOWの「デイリー・デッキ」」です。毎日のように投稿されるデッキ紹介の記事のデッキは有用なだけでなく、読み物としても面白いので、ぜひ目を通してみてください。

記事はフォーマットによっても分類されています。スタンダードだけではなく、モダンやパイオニアなども含まれますが、まずはスタンダードの記事だけ読めば十分です。
公式サイト以外の日本語サイトとして、晴れる屋のデッキデータベースでも多数のデッキを検索できます。読み物の記事も多数あります。
現時点で、自分が所持しているレア、神話レアカードとの兼ね合いもあります。じっくり検討してみてください。いいデッキが見つかるといいですね!
今回、私が選択したのは、「スタンダードを振り返る&考える:緑単ランプ(スタンダード)」の記事にある「岩SHOW – 「緑単ランプ(仮)」」のデッキです。

この段階では、サンプルデッキはレアカード満載で、自分のカードプールではまったく足りていません。それは仕方がないので、将来像をイメージして選びます。徐々に寄せていけばいいのです。
ただし、特定のカードが揃っていないと機能しないコンボデッキは、まだ難しいです。

デッキをインポートする
さて、上記のデッキのカードリストには、右上に[MO][ARENA]というリンクがあります。これを利用してデッキをダウンロードし、MTGアリーナに取り込んでいきます。ざっくりとした手順は以下です。
- [ARENA]の方をクリックする
- テキストファイルがダウンロードされる
- ダウンロードしたテキストファイルを開き、ファイルの全文を選択してコピーする
- MTGアリーナの「デッキ」画面の下に並んでいるボタンのうち「インポート」ボタン(左から3つ目)をクリックする
- すると、「インポートしたデッキ」という名前でデッキが登録される
※以下のスクリーンショットでは「Imported Deck」という名前になっていますが、現在のMTGアリーナでは日本語で名付けされます。

中身を見てみましょう。穴だらけ(というかほとんど何もない(苦笑))ですが、取り込まれていますね!

今回は2度目のチャレンジなので、再現のために無理めのデッキですが選択しています。本来は、もう少し所有しているレアカードを含んでいて欲しいです。
一方、コモン、アンコモンカードは、ワイルドカードで作成してしまえばいいので、気にする必要はありません。


自分のプレイイメージに合うものがあるといいですね?
あまり複雑な構成が要求されるものより、シンプルに同じカードを4枚づつ入れたデッキの方が、その後に組みやすいとは思います。
次は、本格的にスタンダード・ランク戦に参加するためのデッキを構築します。「STEP10:スタンダード・デッキを完成させる」へ!
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